大学生の頃から、私が日本にいる際は毎年参加している8月の琵琶湖ヨットクルージング、昨年一昨年の猛暑に懲りて、今年は9月にしよう、ってことになったんだけど、9月になっても猛暑は収まりそうにないので、もう来年後期高齢者になるほどの高齢だし、今年は何所か涼しい温泉地でノンビリするかあ、ってことになり、黒部立山宇奈月温泉へ行くことにしました。
私は北陸新幹線で行けばいいんだけど、大阪からの二人は車で5時間以上かけて来るから、なんで、なんで黒部立山宇奈月温泉っと思ったら、北君がトロッコ列車乗ったことないんで乗ってみたい、調べてみると宇奈月温泉はトロッコ列車乗車駅から徒歩10分ほどの場所、ってことで宇奈月温泉と言うことになった次第。
北陸新幹線で黒部まで行くんなら、帰りは北陸新幹線で黒部から終点敦賀まで行き、そこからサンダーバード号に乗って京都、そして東京へ帰る計画を立てていたんですが、
「そんなこと言わんと、年に2回しか会われへんねんさかい、5時間車の中でアホなこと言いながら帰ろうや。」
との声に負け、帰りは高速道路、日本海沿いの一般道路を通って京都まで帰ってきました。
京都からの新幹線、線状降水帯の影響で大幅に遅れるかもしれない、ってネットに出ていましたが、東海道新幹線沿線は大雨ではなく、時間通りに品川到着。
真夏のヨットクルージングは老齢の身には堪えるので、春先のヨットレースにでも参加する際は、東京から東北新幹線、サンダーバード、湖西線を乗り継いで行ってみることにします、何時間かかるかな?
大阪の3人とは年2回、ヨットとスキーで会うんですが、いやあお互い年取ったねえ。
私が、
「昔からクイズに強おて、テレビのクイズ番組の答えなんか、今でも殆どわかるんやけど、言葉が出てけえへん、その答えの映像まで頭の中に出てるのに
言葉が出てけえへんねん。」
って言ったら北君、
「そんなんマシやで、わしなんか答えひとつもわからへん。」
そうだよなあ、何年か前北君、頭がボウ~っとするんでCTだかMRIだかを撮ったら、その画像を見た医師、
「うわあ北さん、頭の中スカスカですやん!」
って大声出したそうだから。
でもまあ日常生活には支障ない(あると思う)そうだけど、
「よう車擦ったりするねん。」
なんて怖いこと言うので、帰りは毎日車で営業、時には2トン4トントラックで鉄製品の配送もしている鉄ちゃんに運転してもらうことにし、無事に京都へ着き、京都駅前で別れた30分後くらいに二人から電話があり、
「あれからすぐ1,2分して車擦ってもてなあ。警察に来てももうて今全部終わって帰るとこやあ。」
「北君が運転して?」
「いやワシ。」
あれだけの運転名人の鉄ちゃんが接触事故かあ。
接触事故自体よりも、二人の、いやいや三人の老化に愕然としてしまいました。
そういえば、ヨット歴50年なのに鉄ちゃん、今年2回ヨットから落水したって言ってたよなあ。
接触事故も落水も脚の衰えが原因なのかもしれない。
一日一万歩、続けなければ!
と