ランスロット卿の円卓掲示板

バルセロナ空港迷婆様話、色んな人にしたけど、殆どの人が婆様の味方、ちゃんと確認しなかった添乗員、現地ガイド、金融機関支店長が悪いという論調でした。

確かに婆様の話だけを聞いていると、確認しなかった添乗員、現地ガイド、金融機関支店長の責任と思うんだけど、この婆様、何処へ行っても土産物屋があると一人でフラッと入ってしまう癖があるんで、集合場所近くのギフトショップへまたフラッとはいってしまい、まさか到着早々ギフトショップへ入る婆様がいると思わなくって出発してしまった...、としてもやはり確認しなかった添乗員、現地ガイド、金融機関支店長の責任だよなあ。

もう５年ほど前になるけど、この金融機関主催の海外旅行で、メキシコシティー　→　ラスベガス　→　サンフランシスコ　へ旅行したことがあったんだけど、サンフランシスコ空港でやはり婆様一人迷婆様になりました。
女性全員でトイレに入り、出てきたんだけど、そこで人数確認をしなかったんで、トイレ付近で迷婆様になったに違いない、ってことで、サンフランシスコ空港は自分の入出国、送迎等で１００回は行っていたんで、私一人で探しに行ったら、婆様偉いよ、トイレ前のベンチで座っていて、私を見ると、
「来てくれると思ってたあ。」

元々ゆっくりしている方だったので、迷婆様になっても自分から探しに行こうとは思ってなかったようだけど、海外ツアーで迷子になったら、はぐれた場所から動かないことが肝要だね。

で、婆様をみんなの所へ連れて帰って、動揺している他の婆様たちの世話を焼きながらバスに乗ったんだけど、その後の現地ガイドさんの私への扱いが変。
やたらと用を言いつけてくる。
後で、
「ごめんなさいねえ、あんまりサンフランシスコ詳しいし、よく動かれるんでてっきり添乗員さんかと思っていました。」
だって。

こんなこと何度もあったなあ。
一番面白かったのは、某大手製薬会社ご招待の超豪華バンコク旅行で、第一食がタイスキ（たぶん日本発祥の寄せ鍋風タイ鍋料理）だったんだけど、バンコクも何度も行っており、この店へ来るのわかっていて、日本人にはポン酢がタイスキに一番合うんで、日本からポン酢を持って行って、同じテーブルの方々のボウルに入れていたら、大阪から来られた初めて会う爺様、
「ポン酢言うたら　アサヒポン酢　やろ、知らんのかあ。」
と怒鳴り始めた。
確かに大阪ではポン酢と言えば　アサヒポン酢　なんだけど、怒鳴ることないだろうと思いながら、ハイハイスンマセン、と言っていたんだけど、この爺様やはり私を添乗員か現地駐在員と思っていたみたい。
団体旅行へ行ったら、よく知っている場所でも、人のお世話をせず、添乗員さんガイドさんに全て任せてノンビリ旅行すべきだよね。
なんてこと思っているんだけど、来月のまたまた某金融機関主催の国内旅行、姫路、神戸、有馬温泉だとのこと。

私また添乗員さんか現地ガイドさんい間違われるんだろうなあ。

バルセロナ空港行方不明婆様の事情聴取しました。

と言っても、この婆様普段から躁鬱症気味なんだけど、スペイン旅行での躁がまだ続いている、というか躁がさらに高じて超躁状態になっているので、よくわからない話もありましたが、迷婆様になった切っ掛けは　傘　だったそうです。

バルセロナ空港に着き、荷物を取り通関を済ませた所で、現地ガイドさんと合流したんですが、そこで現地ガイドさんが、雨が降るかもしれないので折り畳み傘をお持ちの方は出してください、と言われたので婆様、トランクから傘を出そうと探したんだそうです。
ところがなかなか傘が見つからずトランクや手荷物のバッグに手を入れていて、やっと見つかったんで良かったと思って目を上げたら皆がいなくなっていた。

置いて行かれた、と思った婆様、トランクを転がしながら皆が行ったと思しき方向へ速足で歩いたんだけど見つからない、あちこち探し回ったら空港から外へ出るドアがあったんで、外にいるかなと思ってドアから一歩出たけれど誰もいない、仕方なくまた中へ入ろうとしたら、警官に大声でNO!っと制されたてしまい、そこで再びだか三たびだかのパニック。
そのあたりを歩き回ったらツーリストインフォメーションと思しき場所があったんで、そこへ行って事情を話そうとしたら、
「そこで気づいたんだけど、私スペイン語も英語も喋れないのよ。でも仕方ないから中へ入って大声で、皆いない、私一人、どうしたらいいの？　とかなんとか言ったら、勿論日本語よ、そしたら不親切ねえスペイン人、一言タクシー！　って言ってタクシー乗り場を指さすのよ。
仕方ないからタクシー乗り場へ行って、ツアーガイドブックを見せて、ホテルまで連れてきてもらったの。
ホント薄情よねえ、ツアーの人達、私を置いて行くんだから。」

婆様の傘を探している身振り手振りで、なんとなく原因がわかりました。
「ねえ、ひょっとして傘を探しているとき、トランクの周り手を入れながらウロウロして、傘を見つけて目を上げた時、皆に背中向けてなかった？
背中向けてたから誰も目に入らなくて、置いて行かれたと思ったんじゃない？
置いて行かれた、と思ったとき歩き出す前に周り見回した？　一人だけ置いて行く訳ないんだから、見回せば皆いた筈だよ。
置いて行かれたんじゃなくって、置いて行ったんじゃない？」

婆様暫くボ～っと考えていて、暫くしてケタタマシク笑いだし、
「そう言われてみればそうだわあ。私、皆にお尻向けてたんだあ、居ない筈だよねえ。」
とまた大笑い。

心臓に持病を抱え、今年初め心臓手術をして復帰した金融機関支店長、傘のせいで命縮めてるなあ。

婆様の珍旅行話はまだまだ続く！

昨夜、バルセロナツアー　一行帰ってきました。
バルセロナ空港迷婆様元気でしたが、店長グッタリ。
「１時間半バルセロナ空港中探し回ったんで、バルセロナ空港何処でも案内できますよ。」
と苦笑まじりで言ってました。
金曜日にでも、店長慰労会やります。
迷婆様の事情聴取、婆様翌日病院だそうなんで、昨夜はやめて、落ち着いたらやります。

どんな話するか、楽しみだねえ。

月曜日、爺様婆様４０人チョイ連れてバスで日帰り鎌倉旅行に行ってきました。
各シニアクラブが持ち回りで幹事クラブになり、今回はウチのシニアクラブが幹事になったので、私が旗持って江の島、鎌倉大仏、小町通りを回りました。

江の島では転ぶ爺様婆様続出でしたが怪我人は出なかったんで、鎌倉大仏や小町通りで転ぶ爺様婆様はいないだろうと思って安心していたら、転ぶ爺様婆様は居なかったけれど、一時間近く行方不明になった婆様がいました。

鎌倉大仏近くのバス駐車場を降り、皆で鎌倉大仏の方へ向かったんですが、一人の婆様だけ土産物屋が並んでいる坂道を下りだした。
先に土産物を買ってから大仏の方へ来るんだろうな、と思ってあまり気にもしていなかったんだけど、全員バスへ戻ってもその婆様帰ってこない...。

電話をしても、普段から怖いんで電話には出ない、って言ってる婆様で応答なし。
私、添乗員さん、区から随行している福祉課の女性職員探し回りました。
一時間ほど探し回っていたら、やっと電話が通じ何処にいるかと訊いてみると、なんと長谷寺近くに居ました。
で、その婆様取れ戻したんだけど、一言の詫びの言葉もなし。

その婆様、バスの中で福祉課の職員さんにしきりに言い訳してるんだけど、私、通路を挟んで隣に座っていたので耳に入ってきたのは、
「江の島からここへ来るまでに下着とズボンを濡らしちゃて、替えの下着とズボンを買おうと思って店を探したんだけど、何処にもそんなもの売ってなくて、どんどんどんどん下へ降りて行ってしまい、そこが何所かわからなくなっちゃったの。
下着とズボン濡らしたのお漏らしじゃないのよ、お漏らしじゃないのよ。私、腎臓が悪いから時々出ちゃうの、腎臓のせいだからね腎臓の、お漏らしじゃないのよ。」

婆様、お漏らしが原因ではなく持病が原因で迷婆になったんだから、謝罪する必要はない、と言い張っていました。
でも、これってお漏らしだよね？

こういう理屈が通るなら、これから飲みすぎて脱糞したら、
「脱糞じゃないよ脱糞じゃあ。大腸の調子が悪いから時々出てしまうんだ。脱糞じゃないからね。」
って言い張ればいいってことになります。
うん、良い言い訳できました。

まあ、こんな迷惑婆様そんなに出ないだろう、と思っていたら只今旅行中の近所の信用金庫スペイン大名旅行において、バルセロナ空港で居なくなった婆様いたそうです。
この婆様、私が一番親しくしている婆様なんで、信用金庫支店長によろしくお願いします、と言っていたので支店長から、
「すみません、今私と旅行社の添乗員、現地ガイドで空港中探しています。」
とのLINEが来ました。

第二報、
「一時間くらい探したんですが見つからず、他のお客さんをこれ以上空港で待たせられないので、現地ガイドに引き続き探してもらい、我々はバスでホテルに向かいます。」
第三報、
「サグラダファミリア近くのホテルに着いたら、ロビーにおられました。
みんな何所行ってたのよ、探してもいないからタクシーで来ちゃったわよ。とおっしゃって元気にしておられます。」
これはもう報告というより泣き言だね。
でも、福島訛りの日本語しかしゃべれない８３歳の婆様、どうやってタクシーで空港まで行ったんだろう？

来週帰ってきたら、早速聴取しお知らせします。
それにしても日本の婆様は無敵だなあ。

メジャーリーグベースボールのワールドシリーズが終わりました。

LAドジャースが勝利してワールドチャンピオン（って呼び方ってどうよ？）になったんだけど、最終第７戦が稀にみる激闘だったせいか、ドジャースの選手たちの喜びよう、去年より激しかった気がします。

その選手たちの喜びよう、ハシャギようを見ていて思ったんだけど、私、これほどの喜びようは勿論のこと今までこの１０分の１の喜びも感じたことないし、これからも感じることはないんだろうなあ、と思うと少々寂しい気分になりました。

とはいえ、あと一歩でワールドチャンピオンになれなかったトロントブルージェイズの選手の落胆、黒い大魔神のような選手でさえ悔し涙を流していたような口惜しさもまた感じたこともないんだから、これはこれでいいのかもしれない。

平々凡々な日々、退屈とも思える日々、何回もこのブログに書いてるけど、Good days never seem so good ってアメリカスタンダードナンバーの歌詞にあるけど、爆発的な喜びがなくったって、この平々凡々、詰まらない退屈な日々が、後から考えると幸せな日々だったんだなあ、と感じられる、う～ん、まあ今のところ満足な人生なのかもしれない。

そうそう話変わるけど、昔のアメリカの第二次世界大戦を舞台にした映画を観ていると、スパイと思われる人物に、
去年のワールドシリーズの優勝チームは？
って訊く場面、何度かでてきました。

今でもそうだろうけど、あの頃はドイツやイタリアでは野球なんて知ってる人は殆どいなかっただろうから、こういいう質問、スパイを見つけるのに効果的だったのかもしれない。
でも本当のスパイなら、そのあたりのことも頭に入れているだろうけどね。

何かで読んだんだけど、三流のスパイは敵は騙せても見方にはバレる、二流のスパイは敵も味方も騙せる、そして一流のスパイは・・・、自分でもスパイだと気付いていない。
ありそうな話だよね。
そして超一流のスパイは、敵の金庫を開いて機密文書を盗み出す前に、鏡を出して自分の顔を見て、本当に自分が自分だと確かめるんだとか。
これもありそうな、ないかな。

映画　Back to the future で、主人公が未来から来たことを信じないドクが、
じゃあ、お前が来た未来のアメリカ大統領は誰だっ？！
と訊いて、
ドナルド・レーガン
と答えたら、冗談言いやがって、と余計に未来から来たって信じなくなった場面あったよね。

この映画がリメークされたら、
お前の来た未来のアメリカ大統領は誰だっ？！
ドナルド・トランプ
って場面になって大笑いするところだよね。

暑さ寒さ貧乏孤独に強いというのが自慢だった（自慢にならない？）私だったんだけど、６０歳の頃と比べて２０キロ前後体重が減ったせいか、今でも暑さ貧乏孤独には強いけれど、キングと同じで寒さにはトント、なんだいキモサべ、なんてキングにしか通じないジョークはさておき、トント寒さに弱くなりました。

２０キロ体重が減るってことは、セーター２枚か３枚脱いだくらいの寒さかな。
この１０何年かで２０キロ前後体重が減ったんだけど、６０歳の頃から今まで気が付いたら年月が経っていたって感じだねえ。
ホント月日のたつのは早いものです。
石破総理が退陣したけど、在位期間３８６日、あの大騒ぎの総裁選からもう一年以上たってしまっていたなんて、ホント月日のたつのは早いものです。

とまあ、前振りはこれくらいにして、上方落語にお月様とお日様と雷様が旅に出たって噺があります。

お月様とお日様と雷様、馴染みの旅籠に泊り朝、雷様が起きるとお月様とお日様が居ない。
「これ番頭さん、お月さんとお日いさんはどないしたんかいな？」
「へえ、お月さんとお日いさんでしたら、もう早ようにたたれはりました。」
「なに？　お月さんとお日いさんはもうたった？　う～ん、月日のたつのは早い　ものじゃのう。」

なかなかのオチでしょ。
ところがこの噺二段オチで続きがあります。

「ほな雷さんも今からおたちにならはりますか？」
「わしか、いやわしは夕立ちにしよう。」

お後がよろしいようで。

先ほど、今日の投稿をした後、前回の投稿のキングからの返信に再返信したら、今日の投稿よりも再返信した投稿の方が先に表示されました。

その次に投降されている　予想　というのもお読みください。
って今回も大したこと書いてないんだけどね。

昨日スーさんに会いました。

何年振りだろう？　２年？　いや３年になるかな。
その間何度も飲みに行こうと電話があったんだけど、スーさん体調が悪くアルコールを止められていたから、なんやかやと理由を付けて断ったり、飲んじゃあ駄目ときつく言ったりしたんで電話がかからなくなったんだけど、入院して身体を治し体調が良くなったのか、また電話がかかってくるようになりました。

体調が良くなったとはいえ、会うとまた酒になると嫌なので、またまたなにゃかやと理由をつけて断っていたんだけど、今回の電話、口調が昔通りになっていたので、ピンタイラ君と会いに行きました。

待ち合わせ場所は東京駅、その後彼の馴染みの店へ入ろうとしたら、昨日は仏滅なのに結婚式が多かったようで（何人も礼服姿の人たち見ました）、馴染みの店は貸し切り。
仕方なく、初めてのチョット高級居酒屋へ入り、
何飲む？
と訊かれ、どうしようかと思ったら、ピンタイラ君が体調不良なのでノンアルコールで、と言うので、私も二日酔い気味なんで私もと言ったら、スーさんも
酒やめているんで、と言ってオッサン３人、居酒屋でノンアルコールビール。

スーさん、一時９０キロ以上あった体重が５５キロまで落ちたけど、入院治療のお陰で７０キロまで戻ったとか。
元気そうだったよ。

色々と近況、昔話をしたけれど、問題はない、とまではいかないけれど、可成り可成り良くなっていました。
とはいえ、足腰が弱っているのか、酔っ払っていないのに転んでたけどね。

１２月にキングも呼んでみんなで集まろうよ、連絡すると、と言われて別れました。
もう大丈夫（多分）なので１２月にはキング兄弟も入れて集まりましょう。

とまあ、取り敢えずのお知らせでした。

１２月の集まり、飲めるかなあ。

前のブログから政治と宗教絡みの話題は基本的に取り上げないと言ってきた（結構書いてるかな）んだけど、今日チョットだけ政治絡みの話題を。

自民党総裁選前、テレビやネット、新聞等で矢鱈と総裁選勝者予想をやってたけど、それってどんな意味、いや意義があるんだろう？
そんな予想に関係なく、というか左右されることもなく（左右されたら大変だけど）総裁選は行われ総裁が決まるんだから、多くの国民にとってそんな予想意味がない。
総裁選の予想を重要視しているのは、当選祝い用の蘭の花を用意する花屋と、そんなものあるのかどうかわからないけれど、総裁選トトカルチョをやってる闇の賭け屋くらいじゃないかな？

自民党総裁が総理大臣になると、今度は途端に入閣者予想が始まる。
これも意味ある？
それよりも問題なのは、これって国家機密の一種なのに正式発表される前に、入閣情報が洩れるってのは、どうなの？

「今回は入閣者の情報があまり洩れてきませんねえ。」
なんて言ってた政治評論家（なんの評論？）が居て、洩れるのが当然みたいに言ってるけど、国家機密を漏らした議員だか党職員、探し出してなんらかのペナルティを与えるべきだよね。

それから、二党が合意した（らしい）国会議員の定数削減、５０人くらいを削減するらしいけれど、これでどれだかの税金が使われなくなるの？
国会議員の歳費や秘書給与、詳しくは知らないけれど、これらにも所得税がかかるんだから、所得税のかからない文書ナンチャラ費を含めても、国会議員にかかる税金、実質２千万円から３千万円の間くらいかな、仮に３千万円としても、３千万円描ける５０で１５億円？
国民一人あたり幾らの節税になる？

これくらいの税金を惜しんで少数意見を封じ込めかねない国会議員の定数削減なんて意味も意義もない。
もっと他の、重要な法案の合意の方が先だと思うけど、それをやると国家財政に響く、自分たちに不利、ってことで耳ざわりの良い国会議員の５０人削減、なんてことに合意し法案を通そうとしている。

総裁選予想や入閣者予想なんて、はっきり言って１～２日で結果がわかることばかり報道、いやヤイヤイワアワア言ってないで、メディアにはもっと核心を探る報道をしていただきたいものです。

こんな予想より日本シリーズ、ワールドシリーズでどちらのチームが何勝何敗で勝つか、って予想の方が、こちらも意味はないけど、まあ面白いんじゃないかな。

政治評論家と円と株の相場を予想する経済評論家、どちらも意味ないよなあ。
で、どちらも予想が外れても競馬の予想屋くらい文句言われない。

テレビも新聞もネットも、総裁選、入閣者リストに血道をあげるくらい熱心に競馬予想してくれないものでしょうか。

因みに先週末の秋華賞、LAドジャースの日本人選手３人がPSで活躍したんで３人の背番号１１，１７，１８の３連単ボックス馬券で勝負したら、11番と１８番は来たけれど、大谷翔平選手の背番号１７の馬番の馬、2番人気なのに来なかった・・・・・。

もうLAドジャース馬券ヤメタと思っていたら、今週末の菊花賞、ショウヘイって馬名の馬が出走予定。
う～ん、もう一度LAドジャース馬券で勝負するべきかどうか。

こういう予想のほうが余程面白いと思うんだけど、どうでしょう。

１２年前に駅前にオープンしたファーストフード店、入っていたビルの解体建て替えのため、昨夜９時に閉店しました。

このファーストフード店、朝食を摂りにこの１２年間で大袈裟ではなく１０００回は行っていました。
謂わば大恩のあるこのファーストフード店、閉店時によくニュースなんかで百貨店が閉店する際、多くの人が集まって拍手するっての、それをやりに９時チョット前に行き、最後のコーヒーと思ったんですが、１，２分遅かったようで中には入れなかったのは残念！

午後９時になり、何かセレモニーみたいなものがあるのかと思っていたのですが、店長らしき女性の、
「１２年間有難うございました。」
という一言であっさり閉店。
あまりにあっさり過ぎて、店舗出入口付近にいた、そうだなあ２，３００人くらい居たかなあ、人たち拍手するタイミングを逃したようで拍手がまばらだったのは、これも残念。

さあ今日から何所のファーストフード店で朝飯食おうかな、朝飯難民となってしまいました。

ファーストフード店ではなくファストフード店だろ、と突っ込みたい方々、私が主に朝飯、つまり第一食を摂ってる店なんでファーストフード店でいいんですよ。