イーさんが夢に出てきた日の夕方、ある有名政治評論さんの講演会に義理で行き、懇親会が終わって帰ろうとしたら、私が親しくしているこの講演会の主催者に、一軒軽く行きましょう、と誘われ評論家さん秘書さんと一緒に連れて行かれたのが、私なんかが自前では行けない高級寿司屋。
お疲れ様〜乾杯〜〜、とグラスを挙げた後、ふと気付きました。
「あれ? これって今朝見た夢の場面と同じ!? そうかあ、イーさんが今朝夢の中に出てきたけれど、あれはイーさんが私の夢の中にお祝いを言うために入って来てくれたんだあ! あれは夢じゃないよ、本当に来たんだよ、ということを示したくて、もう懇親会は済んでいるのに、イーさんパワーを使って私を寿司屋に誘ったんだ。」
そう思わない?
じゃなかったら、もう懇親会も終わっているのに、主催者がわざわざ急に寿司屋をセッティングするなんて、しかも夢と同じような、私が行ったことのないような高級寿司屋をセッティングするなんて、有り得ないよね。
イーさん有難う、と言いながらタップリと何種類ものつまみと一緒に飲み、その後寿司もいただきました。
今朝主催者さんにお礼のメールをしたら、何処へ行こうかと考えていたら、評論家さんが寿司屋がいい、と言ったそうです。
そう言われて気づいたんだけど、その評論家さんもイーさん!
イーさんがイーさんに、寿司屋へ行けと誘導してくれたんだ。
二人のイーさん、有難うございました。